もしかするとその腸活意味ないかも?? 痩せる前橋パーソナルトレーニング
- 亮太郎 平間
- 1月23日
- 読了時間: 2分
皆様こんにちは
GALAHADパーソナルトレーナーの
平間亮太郎です

本日は
腸内環境について
記事にしていこうと思います
ダイエットや健康の為に
腸活をしている
またはした経験がある方も
少なくないかもしれません
代謝の促進や便秘改善
ダイエットにおいても
大事な役割を持つのが腸です
そして今回は
腸内環境を良くする方法に加え
どういった食事が
腸内環境を悪化させるのか
についても
パーソナルトレーナー目線で
ご紹介していこうと思います

①高タンパク質食
1日の食事や1食で多くの
タンパク質を摂ることで悪玉菌が
増加します
これにより腸内環境のバランスが乱れ
便秘や消化不良を起こします
また、腸内で発生するガス
硫化水素
を生成するために必要な
腸内細菌が増え
腸内で炎症を起こす
リスクもあります
タンパク質を多く摂る意識は
間違いではないですが
摂り過ぎないように
注意しましょう⚠️
②カフェイン
カフェインは腸の
蠕動運動
を助け
便秘改善を改善する他、
いくつかの研究では
適量のカフェインは
腸内の善玉菌を増やし
ビフィズス菌や短鎖脂肪酸を生成する菌の
増加が報告されています
ただ、過剰摂取が
カフェインの覚醒作用による
ストレスホルモン
が増加します
ストレスホルモンが増えることで
腸内環境が乱れ
腸のバリア機能が低下する
リーキーガットの原因になる
可能性も出てきます
またカフェインは胃酸の分泌を
助けることから
過剰摂取は腸内環境を乱す
可能性もあります
朝起きてすぐや空腹時の
過剰摂取をしないように
注意しましょう⚠️

③カゼイン
カゼインは牛乳などの乳製品に
含まれるタンパク質で
消化しにくいタンパク質
であることから
未消化のまま腸に残る
可能性があります
その結果下痢や便秘などの
便通異常を引き起こしたり
鼻炎や副鼻腔炎などの
アレルギー反応を引き起こす
可能性もあります
普段から習慣的に摂取しがちな
カフェインやカゼイン
そして健康を意識するがあまり
過剰にタンパク質を摂取している
方も多いのではないでしょうか
食習慣を見直し
日常から腸内環境を見直して
みてはいかがでしょうか
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#痩せる前橋パーソナルトレーニング
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