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本質的な姿勢改善には脳にアプローチをかける|玉村パーソナルジム
「姿勢を良くしたい」 「猫背を直したい」 「反り腰を治したい」 多くの人がトレーニングやストレッチを頑張りますが、 “正しい姿勢が続かない” と悩む人がとても多いです。 実は、ここには大きな理由があります。 それは 姿勢をコントロールしているのは 「脳」だから。 骨や筋肉よりも、 「脳がどう身体の位置を認識しているか」 これが姿勢の決定権の大部分を握っています。 今回は、とてもわかりやすく 解説していきます。 1. 姿勢は筋肉ではなく“脳の設定値”で決まる 人は普段 「姿勢を良くしよう」 と意識して立っていません。 にもかかわらず、立てるし、歩けます。 これは 脳が無意識に姿勢を調整しているから です。 ✔ 姿勢をコントロールする 3つの脳のシステム 固有受容感覚(身体の位置のセンサー) —関節・筋肉・腱にあるセンサー — 例:目をつむっても腕の位置がわかる能力 前庭器官(バランスの中枢) — 耳の奥にある“平衡感覚” — 例:電車の揺れに立っていられるのはここのおかげ 大脳(身体の地図) — 脳は身体を立体地図のように把握している —..
亮太郎 平間
11月21日読了時間: 3分
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